診療科案内

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放射線科部門

放射線科の理念

「患者様中心の検査」を基本理念とし、患者様にはやさしく、心のこもった対応を心掛けます。検査説明を十分にし、不安なく検査を受けられるよう努めています。

業務内容

 検査は予約をふくめ、すべてオーダリングシステムで実施されています。

 一般撮影、TV検査、CT検査、MRI検査、RI検査、骨密度測定検査などを行い、放射線画像診断(読影)及び画像管理等が主な放射線科の業務です。

 放射線機器としては次のような装置を設置しています。

 一般撮影装置2台、X線TV2台、MSCT撮影装置2台、MRI装置、RIガンマカメラ装置、移動型X線撮影装置2台、骨密度測定装置、CR画像処理装置2台

 現在広島市立病院機構は、4病院連携開始により(広島市民・安佐市民・舟入市民・リハビリ)検査・医療情報の連携を行い、スムーズな4病院への依頼検査・紹介を行っています。

 核医学検査、MRI検査、CT検査及び骨密度検査については広島市立病院機構以外の他の医療機関(個人病院など)からの依頼検査(画像診断)も実施しています。

資格取得者

●第1種放射線取扱主任者 3名
●医療情報技師 1名
●医用画像情報専門技師 1名
●救急撮影認定技師 1名
●マンモグラフィ撮影技術認定試験A認定 1名

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CT検査

 当院CT装置は、16列のマルチスライスコンピューター断層装置(MDCT)を更新し、低時間で同時に複数枚の輪切り画像を得られ、従来の機器に比べて最大約40%放射線被爆を低減する事が可能な、最新型マルチスライスCTです。

 得られた輪切り画像から、繊細な3D画像も作成可能で通常のレントゲン写真では診断困難であった微細な血管構築や骨折時に威力を発揮します。

 16列マルチスライスCT BrightSpeed Elite SD(GE社製)ct

MRI検査

 当院MRIは、2013年に1.5テスラMRI装置に更新いたしました。それに伴って検査環境も改善し、高画質、高機能な検査を行えるようになりました。

 MRI検査は、放射線被ばく無く、頭部 腹部 脊椎等の精密検査ができます。

 一検査部位につき30分程度で撮影でき、造影検査(1時間程度)にも対応いたします。

 紹介患者様には、当院に放射線科医はいませんが、遠隔読影を依頼し、結果をCD-Rでお送りいたします。

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PACS・RIS

 当院放射線科では放射線検査情報及び医用画像情報の管理を行っています。

 院内の放射線検査以外の画像情報も一括で管理することで、様々な情報を一度に閲覧できます。

 また、患者様が持ち込まれた他院からのCD-R等の画像情報の取り込みや当院検査画像の書き出しも行っています。

 医用画像情報を管理することで、安全・安心な診療ができるよう努めています。

RI検査

 当院では、RI検査において、脳血流シンチ・骨シンチ・腫瘍・炎症(Ga)シンチなどを検査しています。

 脳血流シンチは、昨今、増えている認知症、例えばアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症などを検査しています。脳の各部位における血流が数値として出ますので、わかりやすいです。

 骨シンチは、骨折・骨髄炎・関節炎や癌が骨へ転移しているかどうかを調べるための検査です。

 転移箇所を数値として表すBone-Naviというソフトウェアを使用して、診断能の向上に努めています。

 もし、わからない事があれば、診療時間内にお問い合わせください。
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X線TV検査

 X線TV検査は、連続的にX線を照射し、X線透視画像をテレビモニターで見ながら進める検査です。

 当院では、主に、胃のバリウム検査、透視を使いながら行う内視鏡検査(胆嚢、胆管、膵管)小児では、膀胱尿管逆流症が疑われる時に、排尿時の膀胱、尿管を映し出す検査を行います。

 また、化学療法の分野では、腕から挿入する中心静脈カテーテル検査も行います。

 当院は、2台のX線TV検査室を設けていて、検査においては、パルス透視を使用することにより被ばくの低減化に努めています。

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マンモグラフィ

 マンモグラフィとは乳房専用のレントゲン撮影のことです。当院ではすべて女性の認定技師が撮影しています。

 この検査は触診では見つけにくい微細な病変を検出することができ、乳癌の早期発見に有効です。

 検査の際は、乳房全体が撮影されるように左右の乳房を片方ずつ圧迫して撮影します。

 圧迫することで乳腺の重なりを少なくし、さらに被ばく線量を減らすことができます。

 当院は2015年に、新たに装置を導入しました。

 被ばく線量を抑え、安心できる検査を行うよう努めています。

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骨密度検査

 当院では、DXA(Dual energy Xray)法を用いて骨密度検査を行います。

 骨粗しょう症は、骨強度が低下し、骨折しやすくなる骨の病気です。したがって、骨の強度を測定することで骨折などの、予防、治療に役立つ検査です。

 腰椎および大腿骨頸部の2部位を測定することで より精度の高い検査を実施しています。

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