ICD(インフェクションコントロールドクター)の資格を有する小児科医師、小児外科医師、内科医師、感染管理認定看護師、看護師、BCPICの資格を有する薬剤師、細菌検査技師、事務
13人
第3月曜日 14:00
定期的な部署ラウンド、地域での相互ラウンドなどを実施しています。院内における感染対策上の問題をICT会議などで議論し、感染対策委員会へ提案、改善などを行っています。
成果指標 | 評価 |
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手指消毒薬使用量(目標使用量の達成度) | 40(%) |
MRSA新検出数 | 34(件) |
針刺し・切創件数 | 4(件) |
部署ラウンド回数 | 50(回) |
他施設合同カンファレンス回数 | 4(回) |
医療安全対策委員会の委員長を中心に、小児科・外科・内科医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、放射線技師、管理栄養士、理学療法士、庶務、医療安全管理者
22人
1. 医療安全対策委員会の開催を毎月第4木曜日
2. 事例検討会 毎週火曜日
3. 適宜各種ワーキング活動
成果指標 | 評価 |
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IA報告件数 | 810(件) |
医療事故報告件数 | 0(件) |
事故分析件数 | 36(件) |
苦情報告件数 | 2(件) |
アクシデント率(Ⅰアクシデント件数÷IA件数×100) | 2.7(%) |
転倒転落臨床指標(全日本民医連を参考) 入院患者の転倒・転落発生率 |
18(%) |
治療を必要とする転倒・転落発生率 | 2.7(%) |
損害レベル4以上転倒転落発生率 | 0(%) |
医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、臨床検査技師、理学療法士
14人
毎週木曜日ラウンド
入院患者の栄養評価及び栄養管理をサポートし、その診療の向上を図っています。看護師はNST専門療法士の研修を受講し、チームに参加しています。
成果指標 | 評価 |
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NST介入患者 | 90(名) |
NST介入回数 | 211(回) |
医師、皮膚排泄ケア認定看護師と各部署リンクナース、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、臨床検査技師
12人
毎週月曜日ラウンド
皮膚排泄ケア認定看護師、医師、各部署リンクナースで患者ラウンドを行っています。
成果指標 | 評価 |
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褥瘡推定発生率 | 1.05(%/年) |
褥瘡有病率 | 1.85(%/年) |
褥瘡治癒率 | 50(%) |
内科医師、摂食嚥下障害看護認定看護師、病棟看護師、管理栄養士、理学療法士、歯科医師、歯科衛生士(リハビリHPより)
13人
毎週木曜日ラウンド
週1回のラウンドを行い、「食べたい」という思いを支援しています。具体的には、患者の口腔ケア、摂食時のポジショニング、食事形態の工夫などを行い、口腔内の機能を改善し、誤嚥性肺炎の予防、栄養状態の改善を目指しています。
成果指標 | 評価 |
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嚥下チームラウンド回数 | 49(回)(延282人) |
嚥下内視鏡検査・嚥下造影検査 | 66(件)・ 0(件) |
外科医師、内科医師、緩和ケア認定看護師、薬剤師、医療相談員、管理栄養士、理学療法士
8人
週1回(毎週金曜日)
緩和カンファレンスを定期的に行い、患者の「最後まで自分らしく生きたい」その願いをサポートすることをコンセプトとし、チームで介入しています。地域の病院からの緩和ケア患者を積極的に受け入れて連携を図っています。
成果指標 | 評価 |
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カンファレンス件数 | 52(回)(109人) |
緩和ケア研修回数 | 14(回) |
デスカンファレンス件数 | 5(回) |
小児科医師、内科医師、精神科(小児心療科)医師、小児救急看護認定看護師、看護師、医療相談員、医事担当職員
10人
1回/3ヶ月
随時
在宅における療養相談や子育て支援を行っています。
虐待を含む不適切な養育環境にある子どもや高齢者、及び家族に対し、支援の方法を検討、実施しています。虐待に関する院内研修の企画・運用も行い、職員の意識向上に努めています。
成果指標 | 評価 | |
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小児 | 地域との連携件数 | 19(件) |
高齢者 | 地域との連携件数 | 0(件) |
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