外来のご案内

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診察後の手続き

広島市立舟入市民病院では、平日の外来患者さんに院外処方せんを発行しています。

平日の8:30~17:00は、特別な理由のある患者さんを除き、原則、院外処方せんを発行させていただきます。
ご理解とご協力をお願いいたします。

院外処方とは

医師の診察後、病院の窓口で、薬のかわりに処方せんをお渡しします。処方せんには、薬の名前や種類、量、使い方が書かれています。この処方せんを保険薬局に持っていくと、薬剤師が薬の量や飲み合わせなどを確認のうえ調剤します。患者さんには、処方せん と引き換えに薬が渡されます。

院外処方箋の有効期限にご注意ください。

特に記載のある場合を除き、使用期限は発行日した日も含めて4日以内(休日も含めて)と定められています。理由があって、4日以内に処方せんを保険薬局に持参できない場合は、医師にご相談ください。使用期限(有効期限)が切れた処方せんでは保険薬局で調剤ができませんので、再度受診していただくことになります。

院外処方のメリット

  1. 患者さんの自宅や職場付近の薬局で薬を受け取ることができるため、便利になります。また、かかりつけの薬局を決めておくことで、他の病院の薬との飲み合わせによる副作用などの害を防ぐことができます。
  2. 患者さんの病院内での待ち時間が短くなります。
  3. 広島市立舟入市民病院で、薬剤師による外来患者さんへの薬の説明や、入院患者さんへの服薬指導の時間を増やすことができます。

ダウンロード

 院外処方応需保険薬局・変更情報提供用紙

Word文書(19KB) 

PDF文書(60KB)

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