機能訓練室からの景色(病院一の景色です)
リハビリテーション科主任部長(兼)
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新谷 貴洋
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リハビリテーション科部長(兼)
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金廣 哲也
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職員数
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理学療法士 4名
作業療法士 1名 |
患者さんの気持ちに寄り添って
退院後の生活を見据えた質の高いリハビリテーションを提供する
当科では、入院患者さんに対して、医師の指示のもとリハビリテーション(以下、リハビリ)を行っております。対象の患者さんは、呼吸器、循環器、血液がん、消化器術後、がん周術期・緩和期などで、多種多様な疾患に対応しています。2024年度からは総合診療科の診療が開始され、リハビリ依頼も多数あります。小児科ではレスパイトの受け入れも行っています。
患者さんに寄り添い、退院後の生活を見据えて、運動機能、ADL(日常生活動作能力)の改善、社会生活への復帰、QOL(生活の質)の向上に繋がるリハビリの提供をしています。
療法士は医療安全対策チーム、栄養サポートチーム(NST)、褥瘡対策チーム、摂食・嚥下チーム、緩和ケアチームに所属し、他職種との連携を図りながら、よりよいチーム医療の提供を進めています。また、患者さんが住み慣れた地域で安心して生き生きと暮らせるように退院前カンファレンスを通じて地域リハビリ関係者との連携も実践しています。
機能訓練室は、当院最上階の7階に位置しており、明るく見晴らしの良い環境となっております。
当科では、スタッフそれぞれが、学会・研修会への参加や資格取得等日々研鑽を行い、患者さん一人一人に合ったリハビリを提供できるよう全力で取り組んでいます。
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション料
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
脳血管リハビリテーション料(Ⅱ)
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)
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