よくあるご質問

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小児外科 1泊2日入院手術

2016年11月9日

小児外科について

小児(15才以下又は中学卒業まで)の手術(脳外科、心臓外科,整形外科は除きます)を専門に行う診療科です。
小児は大人とは色々な面で異なり、手術も小児専門医が行うべきであるとして、欧米では小児外科や小児病院が早くから発達しました。日本では、昔は子供も大人と同じ様な考えで扱われてきましたが、最近、ようやく改められ、小児病院も増えてきました。
しかし、残念ながら中国地方には小児病院は有りません。広島市内で小児外科専門医が常勤している施設をあげると、広島市立舟入市民病院、広島大学医学部附属病院、県立広島病院、広島市民病院の4施設です。

当院で行った主な小児の手術は以下のとおりです。
外そけいヘルニア(いわゆる脱腸)、停留精巣、包茎、急性虫垂炎、腸重積症、腸閉塞、先天性胆道拡張症、先天性横隔膜ヘルニア、ヒルシ手スプルング病、胃十二指腸潰瘍、腫瘍(女児卵巣腫瘍、小児の悪性腫瘍)など。
年間総件数約110件~140件でした。その他に、肺・呼吸器疾患、腎・尿路疾患なども扱います。お気軽に御相談下さい。

小児の1泊2日手術について

当病院では、ご両親の負担を少なくするため、主に外そけいヘルニア(いわゆる脱腸)に対して、1泊2日で手術を行っています。

  1. 手術日が決まりましたら、簡単な検査(胸部レントゲン、血液検査、尿検査)を行います。
  2. 手術の前日の午後2時に入院していただきます.。入院後、担当医、麻酔医、担当看護婦から説明があります。
  3. 手術当日の午前9時に手術室に入ります。
  4. 手術終了後、午前10時頃に病室に帰ります。
  5. 午後1時頃水を飲み、その後、遅めの昼食を食べていただきます。
  6. 午後3時頃退院となります。
  7. 1週間後に外来受診していただきます。その間、通園、通学、入浴等の日常生活ができます。
    なお、1歳以下の乳児や、手術後嘔気が強いお子さん、自宅が遠方の方などは、手術の翌日退院となることもあります。

手術痕:手術後の皮膚の状態
(手術痕:手術後の皮膚の状態)

 

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