お知らせ

皆様へお礼のご挨拶(病院長)

2020年4月23日

“ありがとうございます”

 2020年の春は,思いもかけない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)という脅威への対応の中で迎えることとなりました。緊急事態宣言が発令され,市民の皆様も不安をかかえながら不自由な生活を強いられていることと思います。

 舟入市民病院は1月にCOVID-19が指定感染症に指定された時点から,第二種感染症指定医療機関として対応を開始しております。また同時に,小児救急医療をはじめとする当院の機能維持にも努めてまいりました。皆様のご協力で,非常に円滑にCOVID-19に対応する体制を構築することができました。

 当院は,当初からCOVID-19の症例を受け入れることを公表しておりましたので,当院を受診される患者さんと当院周辺の地域の皆様にご心配をおかけするのではないかと案じておりました。しかし,入院病棟の編成,外来の配置などの変更にも患者の皆様がこころよくご協力してくださいました。また,地域の皆様には「舟入病院は昔から赤痢やコレラなんかも扱っとるし,大丈夫よ」とあたたかい声をかけていただき,当院でCOVID-19の診療をすることに対するご批判は一切ございませんでした。

 このことは,120年以上にわたり当院を育てて下さった市民の皆様のお気持ちが集約されている出来事と思っております。ありがとうございました。

 3月末からは,COVID-19の患者さんが急増し,当院も懸命に診療を行っております。しかし,さすがに3ヵ月近くこの体制を維持して,いつ終わるともわからない状況に職員の表情も曇りがちでした。そんな時,4月中旬からうれしい出来事が始まりました。市民の皆様,更には市外や県外の皆様が,「是非,舟入市民病院で使って下さい。がんばって下さい」と自宅や会社にあったマスク,防護服,消毒液などを提供して下さいます(写真:段ボール箱は支援物資の一部です)。

 「そんな皆様のお気持ちがうれしい!」と涙を流す職員もおります。職員一同心から感謝しております。本当にありがとうございます。

 これからも,舟入市民病院は「良心と信念に従って,信頼される医療を提供します」という理念を実践するために,全力で努力を続けます。今後もよろしくお願いします。

2020年(令和2年)4月

舟入市民病院 病院長 高蓋寿朗

ご寄付いただいた物資の一部

<マスク>

<雨がっぱ>

ガウンに加工して使わせていただきます。

 

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